3/22(月曜日)の朝7:47。。。
昨年、我が家で20歳を迎えた最年長猫ミミちゃん(♀)が、天国(虹の橋)へ旅立ちました。
享年20歳9ヶ月(※人間年齢ほぼ100歳)
大往生でした。
昨年、9月に我が家で20歳の「表彰式」をしたのですが、今年に入ってからはただでさえ小さな体が少しずつ細くさらに小さくなり、寒さを凌ぐために服を着させて………。
でもこの1週間ほどは、表情が何となく寂しそうな感じ。
まるで自分が僕たち家族ともうそんなに長く一緒にいられないと悟ったかのようで、
甘える時もどこか寂しそうな…、そして悲しんでいるような…。。。
突然ふと家族みんなの顔を一人一人確認するように見たりして。
「ミミちゃんが自分なりに何かを感じているんだろう。。。」
そんな仕草に僕たち家族もそう遠くない「別れの日」を意識させられていました。
それでも毎日健気で、昨日もしっかりご飯を食べていたのに。。。
昨夜遅く、就寝前に「ミミ、おやすみぃ…」と様子を窺うと、一人で眠る後ろ姿が元気なく寂しそうだった…。
そして今朝、嫁さんが寝ている僕の肩をトントンとして一言。
「ミミちゃんがもう起き上がれない…。。。」
「そうか…。。。」(………今日がお別れの日になるのか…。。。)
旅立とうとするミミちゃんの周りに家族が集まり、代わる代わる「感謝」の言葉をたくさん贈り、「虹の橋」での再会を約束して天国へ見送りました。
旅立つ直前、それまで声を出す事も頭を上げる事も出来なかったミミちゃんが「3言だけ」残して安らかに旅立ちました。
なんて言ったんだろう。。。
その答えは家族それぞれの胸の中に。
20年の歳月、僕たちの家族でいてくれて、そしてたくさんの愛と癒しを与えてくれて、
本当にありがとう。
また会うその日まで、天国で見守っていてね。。。
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