今日は総合体育館での「FG太極拳クラブ(川西)」。
今月2度目の月曜日祝日………。。。
月曜日は本当に祝日が多いですねぇ…、連休にするためなのだろうか…???
とは言え、本日も通常レッスンの日♪♪♪(^_^)
祝日でも皆さん熱心に練習を頑張っていました~!!!
(ゆっくりお休みしたかったでしょうに… (^^;)
なので今日は、皆さんがひとつひとつの動作を大切に、より集中して動いて貰えるようにいつもよりじっくり、みっちりとした練習内容。
難しい事でも「お…!!!」と理解できた時の喜びは、自身が一歩前へ進めた証ですよ♪♪♪
でもそこからが大事。。。
その歩みを止めず、満足してしまわず、常にコツコツと積み上げさらに歩み続けて下さいね♪♪♪
「walk on…(歩み続けよ…)」( by ブルース・リー)(^-^)b
さて、本日はジジの七回忌。。。
家族でお参りに行ってきました…。。。
数々の難病を乗り越え、何度も死の淵から生還し、生涯の大半が闘病生活であったにもかかわらず、明るくひょうきんでお茶目で、だけどヤンチャでたくましい。。。
混じり気が一切ない黒一色の姿に、鋭い眼光。。。
体は小さくても喧嘩が上手く負け知らず、その姿とは裏腹におおらかで優しく、時には厳しく…。
ジジは、我が家の一員になってから後に続く猫たちの世話係を自ら進んでするほど面倒見が良く、すべての猫ちゃんたちから一目を置かれ、兄貴と慕われていました。
まるで保父さんのようなジジですが…、かなり子煩悩な子だったのかも…(^_^;
彼のエピソード、ハチャメチャぶりは盛り沢山!!!
数え切れないほどの思い出を残して行ってくれました。
とても頼りがいのある子で、人間そして猫家族の全てから信頼を得ていたジジ。。。
そんな彼の死から、はや6年………。。。
本当にあっという間です。
天国(虹の橋)でも、皆が好き勝手な行動をしないように上手くまとめてくれているだろうか…、
そして、我が家の最初の猫「小鉄」と出会っているだろうか…。。。
ジジにとっては大先輩だけれど、とてもタイプの似た2人…。
この2人が肩を並べて語らっている姿を見てみたいものです………(:TvT:)
そしてもう一つ…。。。
11/22(土曜日)の早朝5:50。。。
愛娘ネネ (♀)が、天国(虹の橋)へ旅立ちました。。。
享年14歳(※人間年齢72歳)でした。
腫瘍が見つかってから実に5ヶ月。。。
彼女はとても良く頑張りました…。
腫瘍の宣告を受けて出した答えは「quality of life(クオリティー・オブ・ライフ)」です。
生あるものは、必ず終焉を迎える。
生に固執するあまり、改善の余地がない中での延命治療によって、痛みや苦痛を伴う処置だけは避けたかったのです。
できるだけ苦しみを少なく、自然に安らかに寿命を終えさせてあげられるよう、終末期医療を選択しました。
体が見る見る痩せてきた事と、冬になり冷え込んできた事への保温対策のために服を新調!!!
しかし最後には1.8kgと言うところまで…。。。
ですが彼女は最後の最後までネネちゃんで、最後の最後まで「おしりレディ」でした…。
(※「おしりレディ」…家族を出迎える時や甘える時は「おしり」を足元に寄せて甘えるため)
旅立つその日までいつも通り。
さすがに筋力などは弱っていましたが、苦しんでいる感じはなく、機嫌も良かったです。
そして我が家で強制給餌(※自力でご飯が食べれなくなってしまった子に、人の手によって食べさせてあげる事)を一度もしなかったのは、彼女が初めて。
最期の日まで、自力で「美味しい♪美味しい♪」と言わんばかりの食べっぷりでした…。
ですが、その姿を見た時に「今日がネネとのお別れになるのかも………。」と予感しました。。。
長年の経験と勘です。
なので、金曜日の晩は一晩中付きっきりでネネの側にいました。。。
(※夜中から朝方にかけてが、一番容態が急変しやすいからです。)
最期を看取る時、いつも家族全員で「感謝の言葉」をたくさん伝えて見送るように努めています。
できるだけ寂しい思いをさせないように、皆に見守られた中で旅立てるように。。。
この日も嫁さんと交代で様子を見ながらと言うことでしたが、ネネちゃんは夜中3時過ぎまではスヤスヤと気持ち良さそうに眠っていました。。。
4時ごろ、ふとネネちゃんの顔を見ると、少し目を開けて僕の顔を見つめています。
僕は手を握り「ネネちゃん大好きだよ♪♪♪(^-^*)側にいるからね。。。」と声を掛け続けて…。
時折ネネは僕の手を握り返しながら、決して目を離す事はありませんでした。。。
5時を迎えようとした時、かすかに呼吸が速くなるのを感じ、家族全員を呼びました。。。
ほんの少しだけ、ほんのわずかな時間だけ………、つらかったかな………???
大きな発作も無く、静かに14年の生涯に幕を閉じ…、安らかに天国(虹の橋)へ旅立ちました。
大好きな仲間、仲の良かった猫家族………、皆がいるところへ。。。
僕たちの家族として、14年間も側にいてくれて本当にありがとう…。
そしてたくさんの愛(癒し)をありがとう。。。
ネネちゃん…、また会おうね。
その時はいつものようにその可愛いおしりを、そっと僕の足元に寄せて迎えて下さい。。。
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