今日は前回紹介した広報隊員”ニモ”に続き、太極剣の”キキ”ご紹介いたします♪(⌒▽⌒) ノ☆
”キキ”、通称”キキボン”は現在１２才の男の子。（あ、もうオッサンですが…。）
超甘えん坊で、いつも他のオス猫の後ろをまとわりつきながら行動する子分的気質な子です。
生まれつきの慢性鼻炎で、小さい時にはそれが原因で命を落としかけました。
掛かりつけの主治医の判断と私たち家族全員の懸命な看病で一命を取りとめてからは、やんちゃ、やんちゃの毎日（´▽｀A
普段は物言わずのおとなしい子だけど誰か（強そうなオス猫）の後ろに隠れては、他の子にちょっかい出したり、ちょっと強がってみたり…。
でも人間には「お前、本当に男の子かよ…」って思うぐらいデレデレ、ベタベタ。ヾ(^o^;)
まぁ…親バカなんだけど、ホント可愛くって憎めないヤツなんですよ～。
で、本物はこちら～♪
でも今年３月に元気だったキキが突然ぐったり…。
左右の眼振（眼球が左右に小刻みに動く）で動けない状態でした。
さらに光に対する対抗反射もなく瞳が開いたままの状態…。
急遽、掛かりつけの動物病院へ行き、診察してもらいました。
キキが子供の頃に命を落としかけた時と同じ症状だったのでかなり心配しましたが、あの時と同じように抗生剤と消炎剤の注射を打ってもらうと”見事復活!!!”＼(*T▽T*)／
無事に治ってくれました～(´▽｀) ﾎｯ
たぶん鼻や耳からウィルスが入ったのか、平衡感覚を失ってしまってたんですね…。
で、ついでにと血液検査をしたのですが、なんとまぁ腎臓（初期の慢性腎不全）で引っかかってしまい、この日を境にお薬を飲み始めることに…。
まぁ１２才（人間でいえば還暦）だし、ネコちゃんはこれぐらいの年になれば肝臓や腎臓になんかしら出やすいので、しょうがないです(；-_-) =3 ﾌｩ
でも今はいつも通り元気にしてくれているので、これからも末永く一緒に過ごしてもらいたいものです。p(･∩･)qｶﾞﾝﾊﾞﾚ!
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